平成26年度の意見交換会模様

 今年度の意見交換会は9月29日と10月30日の2回開催され、16期から82期まで55名が参加し活発な意見交換と交流を図りました。

 第一回では、梶取校長から高中の現状と問題提起をいただき、みなさんからも山上学校、海浜学校の継続に向けた支援について意見をいただきました。医歯薬名簿の活用については、主旨が良く伝わっていないことが分かり、医歯薬委員会でも今後の対応について検討を進めていただくことになりました。また同期の横のつながりに加え、部活動の縦のつながりを活用し、同窓会活動を活性化させようとの意見もいただきました。

 第二回では、学園の専務理事から学園運営の近況をご紹介いただき、これに対して、高中と大学の関係強化や、大学進学率のみならず中学志望者を多く集めることが重要との意見をいただきました。また期活動の活性化には幹事の積極的な関与が重要で、必要に応じて期幹事の交替なども実施していることが報告されました。