武蔵音楽交流会 主催

第一回《武蔵音楽サロン》

梶取弘昌ピアニスターHIROSHI 午後のひととき

2019年5月6日(月・祝)
14時開演(13時半開場)
高中 視聴覚教室(新棟1階)

音楽を愛する武蔵関係者のために

音楽サロン 参加費無料・自由席

要事前申込(下段参照)

ティーパーティ

サロン終了後、15時半より集会所にて
《武蔵音楽交流会設立記念ティーパーティ》
を開催します(約1時間)。

参加費1000円(当日受付で徴収)

個性豊かなピアノと歌と音楽談義

出演:
 梶取弘昌(45期)
 ピアニスターHIROSHI(54期)

どんな演奏、どんなトークが飛び出すのか?
新元号になりたてのGW最終日の午後を
ご家族同伴でお楽しみください。

申込

お申込みWebフォーム
※申込期間は過ぎておりますが、ご希望の方はお早めにどうぞ。キャンセルや変更等もWebフォーム(通信欄)にご記入ください。

★注意事項

★ 武蔵音楽交流会とは

 音楽や芸術を通じて、同窓生をつなげる、広げるための場を作ることを目的とし、今回の音楽サロンを契機として正式に発足します。ディレッタントを目指しますが、ジャンルは問いません。
 どのように活動していくか、ご意見、ご感想をお寄せください。音楽交流会に興味のある方は、ぜひメーリングリストに登録していただき、議論の輪に参加していただければ幸いです。メーリングリストやFacebookでは、同窓生の音楽・芸術活動の紹介もしていきたいと考えています。

★ お二人のご紹介

梶取 弘昌(かじとり ひろまさ)

 45期。1977年東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。1977年武蔵高等学校中学校芸術科非常勤講師。1988年、同校の専任教諭となる。2005年より教頭、2011年4月より校長。2019年3月退任。アレクサンダー・テクニックの研究・実践、ドイツリートの研究・演奏を現在でも続けている。生徒と自分自身の『からだ』を育てることをライフワークとしてきた。現在、楊名時太極拳準師範。

ピアニスターHIROSHI(吉田 洋)

 54期。公立中学より武蔵高校に編入。東京藝術大学楽理科を1986年に卒業。在学中よりポピュラー音楽誌を中心に、キーボード奏法や編曲テクニックに関するセミナーを執筆し、卒業後はジャンルの垣根を超えた異色ピアニストとして演奏活動を展開。「右手でクラシック・左手でポップス」の同時演奏や、客席から募ったリクエストを、その場で全曲、即興メドレーに仕立てる独自の芸風で注目を集め、「ピアニスト、スターになったらピアニスター」なる発想の下、1996年より「ピアニスターHIROSHI」を名乗る。
 「題名のない音楽会」「徹子の部屋」「平成教育委員会」「世界一受けたい授業」等、テレビ出演も数多く、これまでに発売したアルバム、「展覧会のエッ?!」「新・動物の謝肉祭」「HIROSHI WORLD GOLDIES」は、いずれもインストゥルメンタルとしては異例の好セールスを記録。2001年、第43回日本レコード大賞企画賞受賞。また1999年よりクラシックの殿堂、東京文化会館大ホールにおけるリサイタル「UENOの森のHIROSHI」を毎年敢行し、本年6月15日の公演で第21回を迎える。



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